紀伊 靖文

相続・遺言書作成

相続人の廃除とは?虐待・侮辱を行った推定相続人の権利を剥奪する制度

「暴力を振るう子どもには、自分の遺産を一切渡したくない」 「親の財産を勝手に使い込み、ひどい侮辱を繰り返す相続人の権利を奪う方法はないか?」 通常、亡くなった方(被相続人)の財産は、配偶者や子どもなどの「法定相続人」へ引き継がれます。 しか...
相続・遺言書作成

尊厳死宣言(リビング・ウィル)とは?過度な延命治療を望まない意思表示と公正証書作成のポイント

「不治の病にかかったとき、無用な延命治療で苦しみたくない」 「最期は自然な形で穏やかに迎えたいけれど、家族に難しい判断の負担をかけたくない」 人生の終末期における医療のあり方について、自分自身の意思をあらかじめ書面として残しておく手段が「尊...
相続・遺言書作成

永代供養や自然葬(樹木葬・散骨)とは?お墓の後継者に悩まない新しい供養のカタチ

「自分たちの代でお墓の管理を終わりにしたい」 「子どもに将来のお墓の管理や費用の負担をかけたくない」 「自然に還る形で安らかに眠りたい」 近年、少子高齢化や核家族化、ライフスタイルの変化に伴い、従来のような家代々のお墓(代々墓)を守っていく...
相続・遺言書作成

昔作った遺言書は書き直せる?「遺言の撤回・書き換え」の手続きと内容を変更する際の注意点

「何年か前に遺言書を作ったけれど、家族構成や財産の状況が変わったので書き直したい」 「公正証書で作成した遺言書は、途中で変更できるのだろうか?」 ご自身の将来に備えて作成した遺言書ですが、時間の経過とともに「財産の状況」「家族との関係」「ご...
相続・遺言書作成

遺産分割協議書に印鑑を押した後に「撤回」はできる?やり直し(再協議)の条件と失敗しない作成のポイント

「遺産分割協議書に署名・押印をしてしまったけれど、あとから納得がいかない点が出てきた」 「一度成立した遺産分割協議は、途中で撤回したりやり直したりできるのだろうか?」 相続人全員で話し合いを行い、遺産分割協議書に印鑑(実印)を押した後に「や...
相続・遺言書作成

「親の借金や要らない山林を引き継ぎたくない」相続放棄の条件・3ヶ月の期限とやってはいけない注意点

「亡くなった親に多額の借金があることが分かった」 「管理も利用もできない地方の山林や原野を引き継ぎたくない」 相続は、預貯金や不動産といったプラスの財産だけでなく、借金や住宅ローン、使い道のない不動産(負動産)などの「マイナスの財産」もすべ...
相続・遺言書作成

個人事業主・会社経営者の遺言書作成|事業用資産・株式の分散を防ぎ後継者へスムーズに引き継ぐポイント

「自分が突然倒れたら、会社の株式や事業用の口座はどうなってしまうのだろうか」 「後継者の長男に事業を引き継がせたいけれど、他の子どもたちから遺留分を請求されて会社が立ち行かなくなるリスクが心配だ」 個人事業主や中小企業の経営者が亡くなった場...
相続・遺言書作成

戸籍集めは難しい?被相続人の「出生から死亡まで」の戸籍の集め方と簡単に集める方法

「亡くなった親の預金を解約しようとしたら、窓口で『出生から死亡までの戸籍を揃えてください』と言われた」 「昔の戸籍を取り寄せてみたら、手書きの達筆すぎて何が書いてあるか読めない…」 相続が発生した際、ほとんどの方が最初に直面し、そして最初に...
相続・遺言書作成

「疎遠な異母兄弟・異父兄弟がいる」相続手続きの進め方|連絡方法とトラブルを防ぐ遺言・協議書の工夫

「親が亡くなり相続手続きを始めようとしたら、一度も会ったことがない腹違いの兄弟(異母兄弟・異父兄弟)がいることが発覚した」 「何十年も疎遠になっている異父兄弟がいて、どこに住んでいるかも分からない…」 親の離婚や再婚、隠し子の存在などにより...
相続・遺言書作成

実家を継ぐ長男・長女が知っておくべき「代償分割」とは?他のきょうだいに支払うお金がない時の対処法

「実家で暮らしてきた自分が親の家を引き継ぎたいけれど、預貯金があまりない」 「きょうだいから『法律どおりに遺産を分けるなら、実家分の現金を払ってほしい』と言われて困っている」 相続財産の大部分が「実家(不動産)」で、預貯金などの金融資産が少...