こんにちは、奈良県の行政書士きいです。
建設業許可を取るきっかけは様々なことが考えられますが、
例えば、
①取引先から建設業許可を取ってくださいと言われた。
②今まで以上に大きな仕事を受注できるようにしたい。
③公共工事に参入したい。
などがあげられるでしょう。
建設業許可取得の主なメリットとしては、以下のようなことが挙げられます。
①今まで以上に大きな工事を受注でき、売上増加につながる。
②社会的な信用度が増し、受注先の拡大につながる。
③公共工事への参入の第一歩となる。
それでは、建設業許可を取るための要件についてご紹介します。
①経営業務の管理経験が5年以上ある取締役がいる。
②許可を取得する工事業種において技術力のある人がいる。
③社会保険に加入している。
④財産的基礎を有している。
⑤現在まで誠実に業務を営んでいる。
⑥事業主や役員、株主に欠格事由に該当する人がいない。
他にもこまごまと要件があります。
ちなみに、奈良県の建設業許可申請の手引きは72ページあります。
これを全て熟読理解したのちに、申請に必要な書類をそろえ、申請書を書き上げるには
相当な時間と労力を必要とします。
本業をこなしながら、申請手続きを自力で行うのはなかなか大変かと思います。
そんな際には許可申請の専門家である行政書士を頼ってみてはどうでしょうか。
行政書士しか申請書類の作成や代理申請はできません。
建設業許可の申請においてご不明な点など、お気軽にご相談ください。
⇓
「行政書士きいサポートオフィスのホームページ」
コメント